不安と鬱について
まだ鬱ぽいですが、少し落ち着きました。病院で診断されたことないので、これが鬱かわからないですが、なにかのきっかけで、不安や気分の落ち込みが酷いです。このまま、落ち着いてくれればいいのですが。
この鬱状態をなおしたいので、本をよんでいます。加藤 諦三先生 不安のしずめ方
結構参考になります。そのなかで、印象が残ったことは、「人は時に、死んでも不幸を手放さない」の文章です。現状が不幸でも、その状態を変えることが不安になる。先が見えないから。多分こんな内容だと思う。参考事例は不幸な結婚でノイローゼになっている奥さんに対して離婚を勧める話です。奥さんは離婚した先の人生がどうなるか不安だから、たとえ暴力を振るう夫でも離婚はできない。
なんか、自分でも思い当たることがあります。ときどき仕事が嫌になり辞めようとおもっても行動できない。まだ自分の会社はブラックでないですが、先が見えない状態は不安です。多分自分のなかでは、そのことの積み重ねで鬱状態になっいるのかもしれません。
まだ第1章しか読んでいないので、解決方法まで読んでいません。ただ難しいので最後まで読めるかわかりませんが、とにかく頑張ってよみます。これで鬱が酷くなったらダメですけど。