日大のアメフト事件について

　日大と関西学院大学のアメフトの試合で反則のタックルがありましたね。テレビのVTRでみたけどホント悪質ですね。よくこんな選手が試合に出れたなとしみじみ思う。関西学院大学の選手はケガをして入院しているのでニュースで大事になるのはわかりますね。

　でもなんかなと思うところがある。日本的な考えですかね？非難する対象が選手ではなく監督にあることです。一部の報道ですが、反則行為に指示が監督にあったこと。日大側は否定していますが、この流れは監督を辞任にする流れですね。

　日本では事件があるとトップの人が辞めるのがケジメになります。とにかく謝り、反論せず、頭を下げ続ける。ほんと馬鹿馬鹿しい文化ですね。たんに、社会に対するガス抜きですね。監督も不本意だろう。だってこんな反則行為を指示する理由がない。でも辞めないと世間がうるさい。ホント生きずらい日本。

　5月22日に日大選手が記者会見しました。それでこの記事の内容を訂正します。

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