いなほのブログ

日々の出来事の疑問や不思議と思ったことをブログで書いていこうと思います。

大学の将来について

 最近大学の記事が多いですね。それも悲観な事ですね。奨学金が返済できなくなって破産する人。雇止めされる教員。大学の数が将来少なくなる。まあこんな感じですね。もう大学の制度はオワコンな感じですね。もともと高度経済成長期のモデルを前提条件なりなっている制度などでしかたないです。お金がすごくかかるので裕福な家庭しかはいれません。

 

 思うに、そもそも一つの場所に大勢の人を集めて勉強する必要があるのか。講義などは、ネットでやればいいし、テストなどは場所を借りてやればいい。現に予備校や資格の学校は行っています。大学ができない理由はありません。建物の維持費などすごくお金がかかるのは当然です。

 また学生にとってもメリットがあります。東京や大阪など都会での高い家賃を払わずに自宅で勉強できることです。学生の負担が少なくなります。確かに学生の交流は少なくなりますが、ネットでの交流などで合コンなどできます。講義も現実に出ても役にたつものはほんと少ないです。ネットでの動画で十分ですね。

 

 多分大学も将来こうならないとやってはいけない。建物や職員にお金をかけずに、学生に対しての勉強環境を良くしないと生き残れません。